ぴかぴか☆ひよこ

私の好きなドールを中心に好きなもの日記です。
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小さな王子様のお話3

mini010_20080905165519.jpg
王子様は生のかぼちゃなど食べた事がなかったので
どうして良いかわかりませんでした。
「甘くて美味しいプリンが食べたいよぉ・・・」
「このかぼちゃも甘くて美味しいよ」
森の動物達が王子様を見つめています。
(でも・・・こんなの食べられないよ・・・)
王子様がそう思ったときでした。


『小さな王子よ、そのかぼちゃは動物達が丹精込めて作ったもの
心からのおもてなしじゃ、一口食べてごらん』
森の奥から優しい声が聞こえてきました。

「これは皆が作ったもの・・・」
「そうだよ僕たちが作ったんだ!美味しいよ」
「食べてごらんよ」

王子様は皆のキラキラと期待に輝く瞳を見て
かぼちゃが本当においしそうに見えてきました。
そして、思い切って一口食べてみたのです。

「かぷり・・・」
一口かじったかぼちゃはとっても甘くて
王子様の好きなプリンにも負けないくらい美味しかったのです。
「おいしい・・・」
「そうでしょ、美味しいでしょ」
森の動物たちも皆喜んでいます。
王子様はかぼちゃを一個と木の実をお腹一杯食べました。
「美味しかったよ!皆ありがとう、ごちそうさま!」
それは心のそこから出た言葉でした。

その瞬間!
王子様の体が白い煙に包まれたと思ったら
元の王子様の姿に戻っていたのです。
mini012.jpg
「うわ~本当に王子様だったんだね!」
「本当だ戻ってる!良かった、皆ありがとう!」
王子様は動物達の優しさに自分も優しい心を取り戻しました。
それからは我がままを言うことなく
お城の人達と森の動物達といつまでも仲良く暮らしたのでした。
おしまいv

*拙いお話に最後までお付き合いくださいまして
 ありがとうございました(^^ゞ
 王子様の紹介はまた明日v
拍手もありがとうございましたvv
【 2008/09/07 】 物語 | TB(0) | CM(0)
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